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子どもの弱視はおよそ50人に1人の割合で発生しますが、子どもは自覚症状を訴えることが少なく、治療の時期を逃し、大きくなった時に眼鏡をかけても十分な視力が出なくなってしまうケースが多いことが問題となっています。
3歳児健診は子どもの弱視を発見する最大にして最後のチャンスです。富津市では、今年の3歳児健診から、これまで各家庭で事前にお願いしていた視力検査とアンケートに加え、健診会場で機器を使用した屈折検査を実施するようになりました。お子様が屈折異常を指摘されたら、早めに眼科を受診してください。
日本眼科医会は、子どもの弱視を防ぐ啓発動画 『 STOP! 弱視見逃し 』 https://youtu.be/ju-0ZrskOjQ を公開しています。小さなお子さんをお持ちの方は是非ご覧ください。